連絡頻度の違い

 

こんにちは!

 

ゆきです。

 

前回までは、MBTIから発展して、さらに詳しい心理機能というものについて紹介しました。

 

それらを踏まえて、どのようにして悩みを解決していくのか、、、?

 

具体的な例を使って解決してきましょう!

 

付き合う前と付き合った後で連絡頻度が落ちてしまった、、

 

気になる彼ともっと連絡したいけど勇気がでない、、

 

という悩みがあるそこのあなたに必見です!!

 

今回は、恋人に求める理想の連絡頻度について簡単に紹介します!

 

探検家グループ

ESFP:暇さえあればメッセージをしたりこまめに連絡をとったりしたい

ISFP:一人でいたら電話したい、日常会話を好む

ESTP:電話はほぼしない、返信は気分によって変わる

ISTP:必要最低限でいい。基本的に電話はしたくない

 

外交官グループ

ENFP:会話を続けるのは苦手だけど好きな人には早いし事前報告する

INFP:話すより会う方が大事、でも連絡はなるべくしたい

ENFJ:必要な連絡事項はすぐ返すけど、毎日連絡とらなくてもいい

INFJ:連絡はマメ、返信も早いし電話もする

 

分析家グループ

ENTP:中身のある内容を話したい。どうでもいいことは返信遅い

INTP:頻度は相手に合わせるけど、会って話せればいい

ENTJ:そんなにたくさん話さなくてもいいけど、2時間に1回くらいはしたい

INTJ:メッセージのやり取りは得意ではない、電話もしないし会う方が大事

 

番人グループ

ESFJ:多すぎなくてもいいけど1時間に1回くらいは連絡返したい。

ISFJ:好きな人には即レスくらい早い、電話もかかってきたらする

ESTJ:1日に数回でいい、メッセージより電話がいい

ISTJ:業務連絡以外は自分からは連絡をとらないけど、返信の速度は規則性がある

 

いかがでしたか??

 

 

今回は、16タイプごとに簡単に紹介してみました!!

 

話の内容や、男女間でも違いがあるので、もっと詳しくしりたい!

 

と思った方は、ぜひ一緒に攻略してみませんか??!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分はどのくらいの割合?

自分はどのくらいの割合?

 

こんにちは!

 

ゆきです。

 

この世の中には、ドッペルゲンガーがいるとか、自分探しの旅に出るとか、自分と似たような人間がいる、と言われています。

 

私も、MBTIについて発信していく中で、同じMBTIの人が自分と似たような思考や行動をしている人がいると知りました。

 

もちろん、ドッペルゲンガーのようにまったく同じ自分、というわけではないですが、、、。

 

 

では、自分と同じMBTIの人はこの世の中にどのくらい存在するのだろうか??

 

と考えるようになったのです。

 

そこで今回の記事では、MBTIのタイプ割合について紹介します!

 

日本人のMBTIタイプの割合ランキング

1位 INFP 仲介者

2位 ENFP 運動家

3位 INTP 論理学者

4位 ISFJ 擁護者

5位 ISFP 冒険家

6位 INFJ 提唱者

7位 ESFJ 領事官

8位 ESFP エンターテイナー

9位 ENFJ 主人公

10位 ENTP 討論者

11位 INTJ 建築家

12位 ISTJ 管理者

13位 ESTJ 幹部

14位 ISTP 巨匠

15位 ESTP 起業家

16位 ENTJ 指揮官

 

 

これは、世界のMBTIランキングとは異なります。

 

つまり、日本の文化や環境がMBTIのタイプ割合に一定の影響を与えているということなのです。

 

例えば、上記のように、日本ではINFPが一番多いのに対して、韓国ではISTJが最も大きい割合を占めています。

 

日本は、協調性や慣習を重視する文化があります。これはF型の性格につながっています。

 

また、日本の集団主義の文化や調和を重視する傾向は、日本人のMBTIタイプとの密接な関係を示しているということができます。

 

このように、MBTIタイプの割合は、特定の地域や文化、職業、その他の人口統計的特徴によって異なります。

 

これは、文化や慣習が人を形成していくという意味で、MBTIの傾向にも影響して来るのだと思います。

 

つまり、同じMBTIでも、住んでいるところやその他の要因によっても微妙に変わってくるということがあり得ます。

 

もっと詳しく知りたい!という人は、16タイプごと、またはより細かな情報をもとに攻略することができます。

 

よりよい人間関係を築いていきましょ~~!

 

 

 

やるたびに結果が変る!?

 

 

こんにちは!

 

ゆきです。

 

MBTIやマインドを変える方法など、これまでさまざまなことについて紹介してきました。

 

今日は、MBTIについて、、、。

 

前回は、男女脳の違いについて述べてきましたが、男女脳の違いによって、MBTIの同じタイプでも微妙に変ってくる、ということを書きました。

 

MBTIを診断する度に結果が変る、という人はいませんか、、、?

 

やるたびに違うと、正確に自己分析することが難しくなってしまいますよね。

 

今回は、そんな人のために、結果が毎回変ってしまう理由について紹介します。

 

  • 受験者の状態

 

受験者がテストを受けるときの気分や状態、ストレスの度合いによっても結果が変る可能性がおおいにあります。

 

例としてあげられることは、気分がハイなときはEになり、逆にローになっているときは、Iになるなどです。

 

また、ストレスやトラウマ、重要な人生の出来事などが心理機能のバランスを変えることがあります。

 

これが受けるときによって変ってくるのです。

 

  • 自己の認識不足

 

自分自身の性格や傾向を性格に把握していないと、テストの回答が受ける度に異なるということになり、それが診断結の不一致にも繋がります。

 

  • テストの信頼性

MBTIの診断をできるテストはネット上には多くあります。そのテストによって信頼性やそのテストの解釈の違いが現れる可能性があり、これがテスト結果の不一致に影響を及ぼす原因になります。

 

 

主にこの3つが原因としてあげられますが、

 

MBTIというものは様々な要因が組み合わさって各性格や行動パターンが形成されます。

 

心理機能が変るというのは、実は当たり前のこととも言えるのです。

 

それは、人は生きていくとともに環境が変化し、それに伴って価値観が変ったり、新しい経験をしたりします。

 

その環境や新しい場所になじむためにも、その人自身が変ろうとします。

 

だから、変りすぎてわからない!!

 

という人も、その環境の様子や、経験から推測することもできます。

 

気になる人は、ぜひ一緒に攻略してみませんか??

 

 

 

男女脳の違い!?

男女脳の違い!?

 

 

こんにちは!

 

ゆきです。

 

私の記事では、MBTIについてや、コミュニケーションの方法などについて紹介してきました。

 

でも、それは正直、個人差がありますよね。

 

それは一体なぜなのでしょうか。

 

ということについて、今日は紹介します。

 

これを理解するだけで、相手に対する考え方が変るかも、、??

 

ズバリ、男女脳の違いについてです。

 

男女脳の違いは、脳の構造や機能に関する研究で科学的に明らかになっています。

 

この違いは、言語能力や創造性なその思考力に影響を与える可能性があるんです!

 

では、このような違いは恋愛においてどのような影響を及ぼすのでしょうか?

 

主な違いは4つあります。

 

  • 基本的な性格の違い

男性は、「与えたい」という感情を持ち、その事実があるときに自己存在の認識をもつことができます。

 

逆に女性は、「受け取る」ことで自己の存在価値をもつことができます。

 

これは、男性が女性を追いかける恋愛がうまくいく、といわれる原因とも言えるでしょう!

 

男性が持つ狩猟本能というものからきている心理です。

 

  • ストレスの対処の違い

男性は、問題に対する原因を突き詰め、それについて解決しようとします。しかも、解決するのには、1人で思考を巡らせます。

 

これに対して女性は、その問題について他者に共有し、解決よりも緩和を求めます。

 

他者とのコミュニケーションを通じて、ストレスに苦しむ自分をいやそうとします。

 

これは、女性が共感してもらうことで自分と子どもの生存可能性が高まるからです。

 

というのも、昔から、女性のコミュニケーションの中でうまくやってきた女性だけがこどもを育てあげられたから、その進化の果てが「共感」にあります。

  • 言葉選びの違い

男性は、考えたことを一度脳内で理解してから言葉を選んで口に出します。

 

一方女性は自分の気持ちなど話しながら考えます

 

このちがいによって男女でのけんかは起こりやすくなります。

 

  • 恋愛観の違い

 男性は、「公平」であることを理想と考えています。

 

そのため、①のように自分が与えたら、相手にもしてもらう権利があると考えています。

 

女性は、男性のように与えられたから与えてもらわないといけないというものではないと思っていません。

 

自分の中で「愛されている感覚」を満たしておくことが重要です。

 

 

いかがでしたか??

このような違いがあるからこそ、MBTいのタイプが同じなだけで、男女によっても微妙に違ってくると考えています。

 

じゃあどのように解決すればいいのか、16タイプごとに一緒に攻略してみませんか?

心理機能とMBTI

 

こんにちは!

 

ゆきです。

 

前回は、MBTI診断をより詳しく見ていくために、心理機能診断の意味合いについて紹介しました!

 

では、その心理機能はどのようにMBTIと関連しているのでしょうか??

 

MBTIの各16タイプには、得意不得意の心理機能が定められています。

 

4つの機能について、使用優先度が表されています!

 

つまり、四つあるそれぞれの機能を、外交、内向のどちらに向けて、どれから優先的に使っていくか、ということです。

 

この優先順位は、主に4つに分けられます。

 

主機能:1番よく使うもの

これは一番無意識に使っているとも言えて、先天的な強みでもあります、

 

補助機能:2番目によく使うもの

これは、文字通り主機能の補助的な役割です。

 

第三機能:3番目によく使うもの

 

劣等機能:備えている機能の中で一番使わないもの

これは、主機能の影となる機能です。

 

というように、これが数値で、かつ合計値が0になるように表されます。

 

ここで注意なのが

 

劣等機能はあくまでも使う機会が一番少ないというだけで必ずしも外交、内向を合わせた8パターンで最も無縁というわけではない、ということです。

 

これからわかる通り、心理機能というものは、16タイプごとに特定される8つの頭の使い方として、知られています。

 

16タイプが同じでも、まったく同じような性格ではないことは、心理機能の成熟度が異なる、ということが原因のうちの一つです。

 

心理機能は、MBTIの本質を形成していて、これを正確に理解することで、より多くの行動や考え方を理解することができるようになります。

 

この心理機能の成熟度というのは、5年~20年ほどの時間で変わるといわれています。

 

いかがでしたか??

 

少し難しい内容にはなってしまいましたが、、、より詳しく知りたい人は、16タイプごとに攻略することができます!!

 

一緒に攻略してみませんか??

 

 

 

MBTI心理機能について

 

こんにちは!

 

ゆきです。

 

MBTIについての様々なトピックについて紹介してきましたが、実は、MBTI診断のアルファベット4つに込められた意味以外にも、「心理機能」というものがあります。

 

今日はその心理機能について紹介します!!

 

まず、心理機能診断とは、、、

 

MBTI理論に登場する心理機能を個別に診断するものです。

 

MBTI理論での4つの心理機能(F、T、S、N)についてを数値で表すというものです。

 

つまり、この心理機能診断で分かることは、

 

感情を感じるのが得意なのか、考えるのが得意なのか、五感が鋭いのか、直観がおりてくる人なのか、ということを数値化したものです。

 

前回の記事で、MBTIのタイプがかわってしまうという人は、これを参考にすると、より詳しくタイプを分解して判断することができるようになります!

 

 

この4つの心理機能の中でも、更に、

 

内向的な機能(i)と、外交的な機能(e)

 

の2つに分類され、つまり、合計8種類の機能に分けられます。

 

この8つのアルファベットがそれぞれどのような意味合いを持っているのか??

 

今日の記事ではその意味について紹介します!

 

Fe:外交的感情

→人や人間集団に対して関心を寄せる。つまり、人との調和を大事にします。

 

Fi:内向的感情

→自分自身の価値観や気持ちを大事にする。つまり、自分の理想を追い求めます。

 

Te:外向的思考

→目標達成を重視し、効率的かつ計画的に行動します。生粋のリーダータイプとも言えるでしょう。

 

Ti:内向的思考

→さまざまな情報から、自分なりの論理や心理を導き出します。よく熟考する人に当てはまります。

 

Se:外向的感覚

→外からの情報を五感でストレートに感じ取ります。この数値が高い人は、五感を細かく把握できます。

 

Si:内向的感覚

→自分の体内からの感覚を敏感に感じ取ります。Seとは逆で、自分の体の変化などにすぐ気づきます。

 

Ne:外向的直観

→外のあらゆる物事から新しい可能性を探し出します。この数値が高い人は、いろいろなアイデアを思いつくことができます。

 

Ni:内向的直観

→さまざまな物事や事実の共通点を見つけ、1つのイメージを作り上げます。直観が鋭かったり、ひらめきが多い傾向にあります。

 

 

いかがでしたか??

 

MBTIの4つのアルファベットを更に分解して、次回の記事ではMBTIとの関連性について紹介します!

 

AとTの違い

 

 

こんにちは!

 

ゆきです。

 

前回で、MBTIの4つのアルファベットの意味について紹介しました。

 

最終章、と言ってしまいましたが、、、

 

実は、もう一つあるんです!!!

 

本当の、最終章です。

 

それは、AとTです。

 

4つのアルファベットの後に、語尾のように書いてあります、、、。

 

この2つの違いによって、同じタイプでも、基本性格も微妙に変ってきます。

 

 

A:自己主張型

 

神経性が低く、細かいことはあまり気にしない。そのため、ポジティブ思考で前向きなところが強みです。

 

また、自分の意見もはっきり伝えられるため、ストレスをためにくいという傾向もあります。

 

人目や感情に鈍感なところもあり、何事も自分のペースでやっていきたいという気持ちがあります。

 

T型:慎重型

 

神経性が高く、物事を慎重に考ていくえながら進めていくタイプです。

 

基本的にネガティヴ思考で、人の目や批判的な意見に敏感に反応してしまう傾向があります。

 

逆にいうと、小さな問題にもいち早く気づけるというのが強みといえます。

 

この2つのタイプの違いは、恋愛するときにも現れます!

 

A型の人は、自信をもって引っ張っていく傾向にあります。

 

一方、T型の人は、いろいろなところにアンテナを張って注意深く観察しているため、他人の感情にも気づきやすいという傾向があります。

 

この特徴があるため、隣でそっと相手を支えるのが得意です。

 

また、物事を慎重に進めていくので、相手としっかり向き合うことができます。

 

他の4つのアルファベットの違いと比べて、この2つの違いによって衝突が起こりやすい!

 

ということは少ないと思いますが、相手がどのような考えをもっているのか、を知っておくことは大事ですよね!

 

もっと詳しく相手のことを知りたい、仲良くなりたい!と思ったそこのあなた。

 

私と一緒に16タイプ別に攻略してみませんか?