こんにちは!
ゆきです。
MBTIやマインドを変える方法など、これまでさまざまなことについて紹介してきました。
今日は、MBTIについて、、、。
前回は、男女脳の違いについて述べてきましたが、男女脳の違いによって、MBTIの同じタイプでも微妙に変ってくる、ということを書きました。
MBTIを診断する度に結果が変る、という人はいませんか、、、?
やるたびに違うと、正確に自己分析することが難しくなってしまいますよね。
今回は、そんな人のために、結果が毎回変ってしまう理由について紹介します。
- 受験者の状態
受験者がテストを受けるときの気分や状態、ストレスの度合いによっても結果が変る可能性がおおいにあります。
例としてあげられることは、気分がハイなときはEになり、逆にローになっているときは、Iになるなどです。
また、ストレスやトラウマ、重要な人生の出来事などが心理機能のバランスを変えることがあります。
これが受けるときによって変ってくるのです。
- 自己の認識不足
自分自身の性格や傾向を性格に把握していないと、テストの回答が受ける度に異なるということになり、それが診断結の不一致にも繋がります。
- テストの信頼性
MBTIの診断をできるテストはネット上には多くあります。そのテストによって信頼性やそのテストの解釈の違いが現れる可能性があり、これがテスト結果の不一致に影響を及ぼす原因になります。
主にこの3つが原因としてあげられますが、
MBTIというものは様々な要因が組み合わさって各性格や行動パターンが形成されます。
心理機能が変るというのは、実は当たり前のこととも言えるのです。
それは、人は生きていくとともに環境が変化し、それに伴って価値観が変ったり、新しい経験をしたりします。
その環境や新しい場所になじむためにも、その人自身が変ろうとします。
だから、変りすぎてわからない!!
という人も、その環境の様子や、経験から推測することもできます。
気になる人は、ぜひ一緒に攻略してみませんか??